ネガNo.6からの最終回です。
800系の単車、モ810
書籍で、戦前からの電車と
読んだ事があります。
リベット打ちで、ゴツゴツした車体
これぞ電車、っていうような
均整のとれたスタイル
好きな車両の一つでした。
800系には2両編成の
バージョンもありました。
6500系
デビューして数年後
朝間ラッシュで3扉の威力を発揮していました。
当時は、国鉄がようやく
名古屋周辺の列車本数を
増やしてきた頃ですが、
まだまだ岐阜~名古屋間は
名鉄の牙城でした。
朝や夕方は、本当に
殺人的ラッシュ
で、身動きがとれない
列車もたくさんでした。
今ではだいぶJRに取られましたね。
やはり6500系も、
方向幕のコマ数が少なくて、
途中の駅名がコマに無いのも多く、
「本宿」も看板を掲げてました。
これでネガNo.6の紹介は終わりです。
ご覧いただき、ありがとうございました。