美濃太田機関区一般公開の
帰り道のスナップを
ちょっとだけ。
駅前ロータリーは
ちょっとだけ整備されましたが、駅舎はまだ地上。
祝日には国旗を掲揚する駅って、まだあるのでしょうか。
帰りに乗った 普通岐阜行き
「キハ48」の、こちらは2号機。
駅前はとても狭く、送迎のクルマがひしめき合っていました。
今は橋上駅になって、町の分断も解消されました。
ここから名鉄に乗り換えました。
ちょうど停まっていた 8800系パノラマDX
特別な列車という意味からでしょうか、
パノラマDXは日中でも前照灯(全部標識)を、
点灯して走りました。
昼間は消すのが当たり前でしたので
他の列車は消灯してましたから、やはり特別な意味があったのかと。
今では視認性向上のため、日中でも点灯して走る
鉄道会社が増えましたね。
新鵜沼駅終点の列車も、数多かったので
ホームには系統板がたくさん置かれていました。
大きい駅には、このように置きっぱなしの駅が
たくさん有りましたが、
一時期、マニアによる盗難が始まり、
鍵付きBOX化ののち、完全撤収されました。
この時代は盗む人なんて、ほとんどいませんでしたから
このように置きっぱなしでも大丈夫だったんですね。
寄り道はこれぐらいにして、家に帰ります。
橋はこの辺りで。