しばらくとどまって、またいろいろ撮りました。
名古屋駅の魅力に、
ちょっと取り憑かれた中坊です。
こんなの来ました。
和歌山付近を拠点に活動してた「12系お座敷客車」
たしか、通称「ワカ座」だったような。
国鉄には各地に「鉄道管理局」があって、
国鉄末期には、局ごとに、工夫を凝らした改造車両が
配置されるようになっていました。
上記のお座敷客車を引っ張ってきた
「EF64形0番台」
って事は、中央本線を走って来たんですね。
「EF64」も岐阜地区では見れない車両でしたので、
とても新鮮です。
「松坂開発号」って書いてあったので、
関西本線に入っていくんですね。
「DD51」が連結されます。
セッティング完了。
発車を待つ団体列車です。
お座敷では、まだ酒盛りやってるんだろうな。
電車で呑むお酒って、美味しそうですよね。
次にやって来たのは、
これまた中央本線を走破してきた、
「急行ちくま84号・くろよん」大阪行き。
「165系」の堂々12両編成!
季節列車でしたが、岐阜駅で見たときは、
かなりのお客さんが乗ってました。
いろんな列車が出入りした名古屋駅は、
ほんとに楽しい駅でした。
中学生の中津川遠征は、これにて終了です。
今日はこの辺りで失礼します。