いよいよ、平地の桜は散り始めました。
それでも、今年は4月の中旬まで
美しい姿を見せてくれました。
毎年見る、同じ桜なのに、
目を惹き付ける魅力に、
毎年撮影に駆り立てられます。
僕の心が汚いからですかね?
ということで、今年の桜のご報告も
最終局面に入ってきました。
新幹線と在来線に挟まれた一画の桜並木をお伝えします。
たくさんの桜ではありませんが、遊歩道沿いに植えられた
桜は見事としか言いようがありません。
まずは新幹線から。
今回の写真も、速報ということで、
補正等は一切していない、サイズ変更だけの
「無修正画像」でお送りします。
背後は「伊吹山」
ここ数年は、温暖化の影響でしょうか、
山頂の雪がこの時期には、ほとんど無くなります。
桜のアーチから望む新幹線。
ある一画には、1本だけそそり立つ大きい桜。
東海道本線側には、遊歩道に沿って並ぶ桜。
なかなか難しいアングルなので、一部だけ切り取って撮影。
写真右手方向に、並木が続いております。
以上が2019年4月11日。
続いて4月13日の撮影。
「EF64」と桜を絡めて撮るために
再び現地へ。
土曜日ということもあり、線路際には
大勢のマニアさんがいました。
7分遅れで登場した、「EF65国鉄色」
遅れていたために、撮影に間に合いました。
春の風物詩同士。かなり無理のあるアングル。
つくしが「チンアナゴ」みたいに、
たくさんニョロニョロ生えていて、
足の踏み場に困りました。
「311系」が行き交います。
「EF64+DE10」の8865レが現れました。
山の桜は、すでに散って、ほのかにピンク色。
何が走ってるか、よく分からない構図に
なってしまいました。
来年も生きていたら、もうちょっと
アングルを研究したいと思います。
明日は、仕事が休みなので
またまた中央西線へ、桜を求めて
行ってみようと思案中です。
拙い写真でしたが、ご覧いただき
ありがとうございました。
今日はこの辺りで失礼します。