今日はみんな休みなので、
お昼ご飯に、「カレーハウスCoCo壱番屋」に
出かけました。
ヘルシーに「野菜カレー」を食べて、
美味しかったですが、
スーパーで売っている98円の
何ら違いが見出せないナゲーです。
ということで、本日は
1987年1~2月撮影の
日常のガチ鉄道写真をアップしていきます。
またまた「EF66901号機(試作機)」の
「スーパーライナー」
110Km/hで駆け抜けた高速コンテナ列車。
ヘッドマーク取付は短命に終わりました。
現在でも見る事が出来る「大物車シキ850C」
発電所の変圧器を輸送中です。
シは重量物の「シ」。
キは最大積載量で「ム・ラ・サ・キ」で区分されていて
最重量の25t以上の「キ」
複雑ですね。
ハゲハゲの車掌車「ヨ8000」が付いています。
※「ヨ」なので部内では「嫁さん」と言われたそうです
※ 国鉄時代の貨物列車には必ず連結されていましたので、
どこまでも寄り添うという意味でしょうか
※コンテナ車の車掌車は「コキフ」と言われていました。
鉄道車両の形式を調べて見ると、面白いですよ。
この写真を撮影した場所は、現在立ち入り禁止になってます。
木曽川橋梁を飛び出す「113系」
通称「デカ目」の前照灯。
クルマでいう「ロービーム」にすると
ほとんど前を照らさなくなる代物です。
もともと鉄道は「前照灯(ヘッドライト)」ではなく
「前部標識」という考え方で、
進行方向を明らかにするための明かりで
必ずしも照らして前方を見るという物ではありません。
だから、SLは運転室があんな後方でも良かった訳ですね。
ボンネット形の「特急しらさぎ」
この場所も、現在は立ち入り禁止です。
今度は、名古屋鉄道さんの「7700系特急用白帯車」
珍しい7700系清一編成の特急。
特急列車の行き先板は、緑色にしてありました。
国鉄117系に対抗して、
座席をちょっとだけ改造した車両。
後ろには、非改造の「7700系」
格差特急ですが、まだまだ白帯車への改造が
追いついていない時代でした。
いつの時代も、格差社会でした。
木曽川堤駅にて。
最後は「5700系」
新造車で、全面展望のコンセプトが
まだ生かされていた車両でした。
現在は風前の灯火です。
右側は「笠松競馬場」
当時はギャンブラーがすごくたくさん居て、
写真のように、観光バスで駆けつけるほど盛況でした。
東笠松駅にて。
地元を走った車両のご紹介でした。
寝てたのに~。
今日はこの辺りで失礼します。