今日は僕の好きなアーティスト
「MK」さんの、デビュー20周年を記念して
アスナル金山でのミニライヴに参加してまいりました。
開始早々、雨が本降りになり
ずぶ濡れ状態ですが、なんのその!
その後のハイタッチ会と、
少しの会話をさせて頂き、
あまりの美しさと、芸能人のオーラに
ぶっ飛んだナゲーです。
現実に戻りたくない1日でした。
ということで、現実に戻ります。
今日は2つお話しします。
中学生活も終わりに近づき、
かねてから考えていた
岐阜バスの路線、全線走破をもくろみ、
「御望野(ごもの)」まで行った時の写真。
郊外線ですが、比較的本数が多いです。
今でも主要路線です。
古い形のバスも写ってます。
バスがいっぱい停まってると壮観です。
当時は、車庫がありましたが
今は無くなってたような。
僕の得意技ですが、いろんな事が中途半端。
全路線走破といいながら、未だに不達成。
暇があったら、フリー券(500円)で
乗ってみたいと、思いだけは意気揚々。
次は鉄道の話。
中学卒業前に、名鉄線を乗りまくりました。
1987年3月8日
担任の名前なので、妙に気になって
ふたたび「日比野駅」へ。
民家のような駅舎。
駅前通り。
昔ながらの八百屋さん的なスーパー。
ちょっと歩いてみたくなり、線路際へ。
「3550系」がゴトゴトやって来ました。
線路と畑の境目が曖昧です。
当時は「敷地内で耕作しないで」という看板が
あちこちに立ててありました。
ジャンジャン踏切が、大きな鐘の音を立てて警告します。
架線柱も斜めだし、ノンビリムードの日比野駅付近。
珍しく、手書きではない字の駅名標の駅が
たくさんありました。
津島止まりの電車は、津島駅に留置線が無いので
日比野駅まで、回送されていたようです。
面倒だからか「回送」板を出さずに来た
「3730系」回送電車。
「3800系」普通電車が、弥富からやってきました。
これに乗って移動します。
「3800系」の乗客になりました。
床は板張り。イスも乗務員室ドアも木ですが、
うすい鉄板を貼ってあるのかな。
網棚も木製です。
津島駅へのカーブにさしかかり、
つり革が豪快に揺れて、
網棚にガッチャンガッチャンと当たります。
高運転台なので、子供はイスに立たないと
全面展望は不可能。
よく揺れたので、大人が支えてないと
吹っ飛ばされます。
津島駅で「3800系+3650系」に
別れを告げました。
高架線に吊り掛け音を響かせて、
走っていきました。
中学生最後の、名鉄乗り回し
まだまだ続きます。
毎回同じような記事で、ごめんにゃさい。
今日はこの辺りで失礼します。