ようやくスイカの季節が、やってまいりました。
スイカの種を、箸でほじくって取ると、
スイカの実が崩れてきて
食べるところが少なくなることに
気付かないナゲーです。
(ちなみに先代のネコは、スイカ大好きでした)
ということで、
中学生活最後の乗り回しの続きを
ご紹介します。
1987年3月の数日間乗りまくった時の
記録です。
日付不明。
「新名古屋駅」にて、「8800系パノラマDX」
2両編成で走っていた頃。
続いて「キハ8000系 特急北アルプス」
トンネルの中なので、
発車する時は、排気ガスが充満しました。
去っていった後は、モヤモヤで臭かったです。
高山までは結構利用客がありました。
貫禄十分の車両でした。
1987年3月23日。新岐阜駅。
おそらく、始発電車。
夕方には帰らないといけないので
早朝から乗り回し。
「3400系(いもむし)」
まだ、3・4番ホームは4両編成しか
入線出来ない時代でした。
こちらは「太田川駅」
さきほどの「いもむし」に乗って来ました。
ここで乗換です。
「3730系」準急運用。
準急の種別板は、過去に数回
カラーリングが変更されました。
これは最終タイプ。
いつか、昔の写真でご紹介します。
準急に乗って、常滑駅へ。
今では、空港線の起点になって、
こんなボロボロの駅舎は想像出来ませんね。
駅ビルが完成間近で、ホームも新品。
古い駅舎は、取り壊されました。
常滑は陶器の町なので、
INAXのでかい工場が目立ちました。
お馴染み「7000系パノラマカー」
弥富へ行く運用があって、迷わず乗車。
展望席かぶりつきで、「弥富駅」へやってきました。
名鉄の駅員さんは、居ませんでした。
JRになってからは、どうなったのでしょうか?
折り返しで、また知多半島へ向かう7000系。
津島まで、また展望席かぶりつき。
津島でパノラマカーを捨てて、
またまた「3730系」
ローカル線は、3730系が
結構走ってました。
地上時代の「新一宮駅」
せせこましいホームでした。
新岐阜駅へ戻ります。
新岐阜駅へ戻ってきました。
「6000系」の2次車。
まだまだ現役で走ってます。
ここは1階の「各務原線ホーム」
「名古屋本線」は2階。
こちらは、ちょっと裏道っぽいムードでした。
この日はここで終了。
この世から無くなった車両を
たくさんご紹介させて頂きました。
まだまだ乗り回します。
かまってほしい時の、定位置です。
あまり放置すると、柱で爪研ぎをやり出します。
ちなみに、この子はスイカ食べません。
今日はこの辺りで失礼します。