足腰もちょっと弱くなってきたし、
所得も全国平均を下回ってるし、
でもどこかへ出かけたいので、
「特典付き 中年40きっぷ」
(特急自由席乗り放題)
(全国のキオスクで、1回使用につき1本アルコール飲料付き)
(3日間で、6000円)
を、JRさんや私鉄さんに作ってほしいナゲーです。
ということで、再掲で申し訳ありませんが、
桜の記事でご紹介した
帯解・箸尾巡りを詳しくご紹介します。
お見せした写真も出てきますので、
「つまらないなぁ」と思った方は
スルーして頂いて構いませんが、
出来たらお付き合いいただけたら幸いです。
青春時代は終わりましたが
中年真っ盛り!
(買うときにちょっと恥ずかしい)
結果的には、朝から大雨で
メチャクチャな道中になりましたが、
①引退間近の105系の撮影
③おおさか東線初乗り
以上の目的で、大雨決行しました。
(撮影目的の遠出降水確率 70%)
2019年4月10日。悪運の雨模様。
米原駅付近のコインパーキングに駐車。
4:58発の始発電車に乗って京都まで。
(彦根で座席が1人掛けでほぼ埋まります)
京都ですぐに「奈良線」に乗り換え。
(時間が無いので、写真がありません)
運良く「103系」に乗車。
奈良駅で記念撮影。
この乗務員さんも、国鉄を知らない世代かなぁ。
こんなボロイのに乗りたくないと
内心思ってるかも。
まだ7時台ですが、案外静かな奈良駅です。
早速、桜井線に乗って「帯解駅」へ。
しばらく105系が来ないので、
思い出の地「帯解寺」へ。
実は約20年ぶりの訪問。
なかなか子供を授からなかったので、
嫁さんと御祈願に来たことがあります。
その時はクルマでした。
いろんな方のお力で、授かることが出来ました。
この日は開門したばかり。
一番乗りで参拝させていただきました。
境内の桜も見事でした。
駅からほど近いので、
ゆっくりと町中も散策。
傘とカメラをぶら下げて、ウロウロ。
行き交う人は、ほぼ地元の方と思われる人達。
こんな朝から、さすがに観光客はいないですよね。
「105系」が来る時間になりました。
駅前には狭いですが、歩道付きの
線路を跨ぐ道路があって、良い感じ。
お~ぉ、4両編成。
JR西日本さん特有の1色塗りが
国鉄を彷彿とさせます。
「パンダ電車」健在って感じです。
無理矢理、帯解寺と105系。
この時間帯は、まだ雨がしとしとだったので、
しっかり構えて撮れました。
221系も撮っておきましょう。
(写真の順番を前後させてます)
奈良駅から先程の105系が、折り返し。
地下鉄顔の105系も撮りたかったですが、
おなじく、パンダ顔。
帯解駅で行き違いするようで、
雨で滑りながら、駆け足で追っかけ。
とても古そうな駅舎だったのですが、
全体を撮ると、105系が目立たなくなってしまうので、
出入り口だけ切り取り。
やはり、この塗装が国鉄っぽくて良いです。
反対側も「パンダ」でした。
古都・奈良地区に、意外と溶け込む105系です。
この光景も、あとわずか。
新型電車は、果たして奈良に溶け込むでしょうか。
105系の乗り心地も、少し堪能しました。
時間の関係で、王寺へ向かいます。
また続きもんかぁ・・・。
今日はこの辺りで失礼します。