今日は、織姫と彦星が
年に一度だけ再会できる日。
ほぼ、年に一度の「うな丼」に再会したいナゲーです。
ということで、本日で最終回の
どしゃ降り旅の第3弾をご紹介していきます。
105系の地下鉄形先頭車を
なんとか記録したいと思い、
いちかばちかで、再び奈良駅へ。
いました!
記録できました!
この塗装になってからは、
東京(千代田線?常磐線?どこ?)で働いていた頃を
彷彿とさせます。
神はまだ、僕を見放してはいなかったと
感じた瞬間でした。
昭和の電車も、そろそろ役目を終える時が
来たようです。
最後の日まで、がんばれ105系!
お土産に、大坂のたこ焼きを頼まれていたので、
ここからは、おおさか東線に向かって
再び王寺方面に。
「久宝寺駅」に来ました。
読めない駅名が多くて、
ずっと「くぼうじ」だと思っていました。
雨のせいで、カメラバックに入れていた
カメラのレンズが曇っちゃって、
もやがかかったような写真に。
国鉄形「201系」は、まだ元気なようです。
山手線では走行しなかった201系の「うぐいす色」が
関西で実現しました。
もう「白帯」は、無くてもよさそうですけどね。
曇ったレンズで撮ると、こうなるんですね。
どしゃ降りの中で、かなりカメラも濡れちゃったし。
早速乗り込み、あの「赤川橋梁(だったかな?)」も初体験。
歩道があるうちに、行きたかったです。
おおさか東線は、駅間も短く、私鉄の雰囲気。
お客さんは、昼間だったので少なかったです。
この光景も、いつまで見られるでしょうか。
これで、予定していた撮影は
全て終了です。
どしゃ降り以外は、順調に記録できました。
駅ビル内のたこ焼き屋さんで買って帰宅の途に。
結構な値段で、大垣「ラ・ムー」の
100円たこ焼きと、違いが分からないナゲーでした。
米原まで乗った「新快速」は
運転士さん・車掌さんとも、女性のペアで、
出発・到着のさいのショックも全くなく、
雨による車輪の空転も一切無く、
すばらしい乗り心地でした。
車掌さんは、車内巡回も笑顔でキビキビ動いていらして、
どしゃ降りで傷ついた心を癒す、
すっごく快適な、米原までの1時間半でした。
だいたい、いつものお決まりパターンで、
目的を達成すると、雨は止んだりします。
この日も、米原に着いたら、小降りになっていました。
悪天候最高!クソッ・・・・。
ずぶ濡れの撮影行、これにて終了です。
足が臭いし、グチョグチョ言って気持ち悪いし、痒い・・・・。
そんなことより、チュルチュルよこしなさいよ。
今日はこの辺りで失礼します。