昨日は「明日の昼飯は、スーパーおにぎり」
と、言っておきながら、
38円の「おつとめクリームパン」でした。
平気で裏切るナゲーです。
ということで、
「高校生になっても、名鉄乗り回し」
の続きを、ご紹介します。
思いつきで、ブラブラと。
どこへ行こうか?
吉良吉田駅へ戻ってきて、
「800系」が来たから、新安城へ・・・。
う~ん。三河海線も捨てがたい・・・。
今では、この選択も出来ませんね。
遠回りを選びました。
「3550系」普通知立行きの車内。
運転士さんとお客さんの、激しすぎる一体感。
パノラマカーよりもすごい展望席。
床は、板張り。
ニス塗りの、シックな室内。
まさに、電車の芸術です。
(おそらく)新川町駅で、行き違い。
三河線は、旧型車の宝庫でした。
知立駅に着きました。
吉良吉田から乗り通した人は
たぶんマニアだけ。
猿投行き電車は、結構な混み具合。
大きい豊田市を通るからですが、
電車は旧型電車ばかり。
西中金方面は、レールバス化されていました。
豊田市駅へ来ました。
名古屋市交通局・3000形
これこそ、今も現役バリバリ。
どこへいくつもり?
どうも「鶴舞駅」で降りて
JR中央本線に乗り換えたようです。
これは103系?
技術が無くて、フラッシュ無しで、
絞りオートで撮ると、クソッタレ写真に。
カメラが前照灯の明るさで、勝手に絞っちゃう機能を
じゅうぶんに理解できていない頃でした。
高校生になったので、
ちょっと夜遅くまで、
乗り回しが可能に!
尾張瀬戸まで来ちゃいました。
「3780系」これも旧型電車。
おでこには、ばっちり「ミュージックホーン」が。
晩年は、瀬戸線で過ごしましたが
本線系統でも走って、ミュージックホーンを鳴らしていたのを
茶所駅で、見た覚えがあります。
ほぼ、瀬戸線専用の「3770系」
地下を走行するため、連結幌が用意されていました。
幌を使用するのは、名鉄線内では
多彩な電車に乗り継ぎ、しんがりは
名古屋地下鉄といったら「黄色」
もちろん非冷房で、走り出すと
轟音で何も聞こえない状態に。
懐かしい光景が甦ります。
夜まで乗り回し、
1日目はこれにて終了です。
夜は、窓を見ると、自分の顔が写って
こんな顔なのか!と、
奈落の底へ突き落とされるナゲーでした。
ピンクの服より、ひどい顔だね!
今日はこの辺りで失礼します。