鉄道写真を撮るのに、最適なのは
軽く曇っている方が、
影も出ないし、ちょうど良いと思っていますが、
悪天候になると、更に撮影意欲が増すナゲーです。
ということで、
紫陽花を撮りたかったのですが
近所で電車と絡められる所が少なく、
思い立ったら、もはや枯れ始め。
良い写真が無いですが、ご紹介します。
2019年6月27日。
養老鉄道 室駅で撮影後
嫁さんに頼んで、用事のついでに行きました。
うろうろ彷徨って、なんとかクルマが停めれる場所へ。
すでに、雨が本降り状態。
紫陽花も、しおれ気味。
場所を変えます。
結局、思い当たったのはここ。
茶所検車区。
ユリを撮ったときに、紫陽花も咲いていたので。
最初からここへ来ればよかった。
雨はいよいよ、どしゃ降りに。
嫁さんに、モデルになってもらい
歩行者を装う、やらせ撮影。
雨の情感を出すには、傘しかないかと。
う~ん、いまいち。
モデルがいまいち、って意味ではないですので・・・。
違う写真で、しばらく待機。
雨が落ちる様子を、写真に収めるのは難しいです。
2発目。
こんなもんかな。やらせはダメですね。
遠慮せずには撮れるので、
その点は気楽です。
この時点で、ナゲーの背中は雨でグチョグチョ。
カメラもやべー状態。
ちょっと、雨粒が撮れました。
電車が来ない間に
フラッシュを光らせて、雨に反射させました。
鉄道のお仕事は、ほんとに大変だと思います。
本気のどしゃ降りになってきました。
雨粒で電気がスパークします。
雨粒が、ヘッドライトに反射します。
どしゃ降りになると、何とか雨の筋が撮れるようです。
自分自身は、酷いことになってますが。
カメラの雨具を買えば済むことですが
なんせ、財政状況が厳しいので・・・。
一応、雨の紫陽花撮影。
記録は出来たかなと思います。
身も心も、グチョグチョになって撤収します。
だから、寝てたほうがいいのに・・・。
今日はこの辺りで失礼します。