明日から消費税が、地獄の10%になります。
貧乏人イジメは、ますますエスカレート。
そのうちに、空気を吸うだけで税金がかかる「酸素税」とか
生きているだけで税金がかかる「生存税」とか
首相になったら、実現しようと思うナゲーです。
(暗殺されそうですが)
ということで、本日も
撮り溜め写真から、いつもと同じような写真を
一気に素早く、ご紹介していきます。
1988年8月15日。
なんの変哲もない「6000系」
今は何故か付かなくなった、
「中日ドラゴンズ応援板」
1988年8月17日。
各務原線・高田橋~新加納間。
7501号車が、更新工事を終えて出場しました。
側面に行き先幕、
全面の逆さ富士も自動幕になり、
その上に当面、系統板を付けた状態。
今度は、後ろ2両が工事に入りました。
今度は、「モ7665号車」が
顔を出しました。
3730系が、本線系統以外に
使用される事が多くなってきました。
車体だけ新型の「3300系」旧型車。
3800系も、残り少なくなってきました。
短距離運用に入る「7000系」パノラマカー。
各務原線に入る頻度も、増えてきました。
1988年8月26日。
早朝のロングラン普通本宿行き。
3300系が居たせいか、
3両編成運用が結構あって、
重宝された「800系」の単車。
顔がゴチャゴチャの7000系で
白帯車を除いて、初めて登場した自動幕車「7019編成」
絶壁の「7665号車」
貫通扉の銀の縁取りが、いいアクセントです。
田神~新岐阜間は、急カーブの連続で、
どの電車も、40Km/hでしずしずと走ります。
この2両は、更新されることなく
廃車になる運命が決定していましたが、
最後の最後で、大舞台に立ちました。
田神線・市ノ坪駅横の岐阜工場留置線。
廃車になった「モ522号車」が、
移動させられていました。
車体の色が、みるみるピンク色に変色してきました。
1両だけ残っていた「560形」も
廃車になって、形式消滅。
痛々しい姿でした。
何でもそうですけど、
使わなくなると、すぐにボロボロになります。
各務原線・手力~高田橋間。
6000系のPR系統板は、
今でも頻繁に見られます。
木の架線柱が目立つ、各務原線です。
自動幕なのに系統板を付けた白帯特急。
しかも正規表示の特急板は、
かなり珍しい存在でした。
また戻って、各務原線・田神~細畑間。
1000系パノラマsuperの登場で、
支線区に行く事が多くなった7000系です。
一貫性が無い写真ですが、
順番通りのご紹介ですので
ご辛抱頂ければ幸いです。
だいぶ飽きてきたかなぁ・・・。
今日はこの辺りで失礼します。