いよいよ、11月8日から、
映画「ターミネーター ニューフェイト」が
公開されます。
明日は台風で、イトーヨーカドー全店閉店らしいので
本日発売の前売り券を、購入しに行きました。
ターミネーターシリーズは全作見ているナゲーは、
この映画を見るのが、今の最大の生き甲斐で、
これを見るまでは、審判の日が来てはいけない。
今の映画館は、手続きが煩雑で
年寄りのナゲーは、全く分かりません。
昔は立ち見当たり前、1回入場したら何度でも見れましたが
今は全席指定。ムビチケとやらも意味不明。
子供の頃の映画館は、吹き替え版はありませんでしたから、
字幕を読むのに一所懸命で、
2回見ないと、内容が頭に入りませんでした。
今は、1回見たら即退場なんですよね?
2日前しか席指定が出来ないと店員さんに聞いて、
おそらく、ムビチケに悪戦苦闘する事になるナゲーです。
ということで、過去に戻ります。
何故行ったのか、意味不明ですが、
車両中心の写真とフーケーに分離して
ご紹介します。
1988年10月16日。黒野~中之元間。
たぶん、歩いたんだと思います。
左にカーブして、川を渡ります。
朝以外は、750形のワンマンカーが
行ったり来たりするだけの線区になっていました。
道路がオーバークロスする場所がありました。
ちょっとピンボケ気味です。
周囲は、穀倉地帯。
中之元駅。
一応、住宅街の中にありました。
水路の横を、ゴトゴト走っていきます。
清水駅。(キヨミズと読みます。舞台はありません)
自転車をホームに停めても、
何も言われない雰囲気。
関係ないと思いますが、石碑があったので。
アーチ形の台車枠が印象的な750形。
終点・本揖斐駅。
ホームを覆う屋根が印象深い駅でした。
駅舎も、トトロに出てきそうな
メルヘンチックな形。
公衆電話が2基もあります。
夕方の暗がりにたたずむ750形。
揖斐線の未来を暗示するような暗さ。
1988年10月23日。
岐阜市内線・忠節~早田間。
専用軌道から、道路に出る550形。
長良線廃線後、550形は
数両生き残りました。
黄色の矢印信号は、路面電車がある街ならでは。
知らない人が見たら、曲がってしまうかも。
770形。
4編成の投入にとどまりました。
570形は大型車でした。
東京都電の何型かは分かりませんが、
よく似た姉妹車両だそうです。
郊外線と繋がっていたため、
辛くも生き残った市内線支線。
まさか、全部無くなるとは思いませんでした。
ツンツンされたら、噛みつきます。
今日はこの辺りで失礼します。