気になる「ハ」が付く言葉、第2弾。
昔は、名古屋・栄に専門店があって
若い頃に、嫁さんと遊びに行くと必ず食べました。
スーパーにも売っているアイスクリーム、
(もう言わなくても、お気づきですよね・・・)
(言わないほうが、人格崩壊しないかなぁ・・・)
「ハーゲンダッツ買いたいけど、高いよね~」
「そのまんまヤネーカ!」
DVDレンタル屋さんに行って、見つけちゃいました。
「アルマゲドンって、面白いの?」
「誰が、ハゲマルドンや!面白くないわ!」
娘を連れて、整形外科へ。
医師「どう痛いの?」と聞かれ
娘 「激しい運動をすると・・・・」
「誰がハゲしい運動すると、ハゲルんやね?」
「ハ」を聞くと、ハゲしい拒絶反応に襲われ
「もう抵抗せずに、受け入れなアカンわ」
と、娘に言われ
絶望の淵に立たされるナゲーです。
ということで、いよいよ佳境に入ってきました
ポケットカメラ写真、
ご紹介してまいります。
毎回、特にテーマは無いので
深く考えずに、ご覧下さい。
1981年頃・お馴染みの茶所駅。
何の変哲もない7000系白帯車ですが、
回送表示の場合に出す黒板色系統板が、
黒板色になっていない珍しいタイプ。
塗り忘れなのか、定かではありません。
5000系・普通知多半田行きの
省略表示タイプ。
島式ホームで、線路沿いの道路から
現在でも撮影可能です。
(ダジャレではありません)
間近を通過するので、楽しいですよ。
地下鉄と相互直通となり、
旧駅は解体されました。
それまでは、行き止まり式の駅でした。
名古屋中心部へ行くには、
犬山へ出るよりも、上飯田駅から
徒歩で地下鉄「平安通」駅まで
歩いて乗り換えたほうが、早く行けたので
区間列車が多数設定されていました。
朝ラッシュ時の旅客大移動は、
ちょっとした名物だったようです。
築堤上に駅がありました。
新岐阜行きが半数ほどの列車本数。
旧型車がたくさん走ってました。
広見線では、結構珍しかった3730系。
当時の犬山駅は、2面4線の
古~い駅で、狭い土地にギューギューに詰め込んだ感じ。
なのに、列車本数がとんでもなく多かったので
電車の入線はひっきりなし。
しかも、構内踏切だったので、
電車入線時は、ホームに人が溢れかえりました。
構内踏切上から撮った1枚。
3900系、現役バリバリでした。
再び、茶所駅。
7000系白帯車の初期形。
回送表示が面倒くさいので、特急表示のまま。
ポケットカメラ写真ほどではありませんが、
たぶん・名古屋駅。
以前も出ましたね。同じような写真が多いです。
こちらはピカピカの100形。高畑駅です。
どうしたら、あんなに汚くなるのかな?
5000形登場間もない頃。
初期のブログに出した写真は、
オヤジが撮った写真ですが、
こちらは、キッタネ~ポケットカメラ写真。
7300系も豊田市まで走りました。
知立駅も、高架化の真っ最中。
面影がどんどん無くなります。
こちらは新安城駅。
左の方に、白いズボンを履く男性が写っていますが、
当時の若い人は、白いズボンが流行っていました。
「太陽に吠えろ」とか、刑事物ドラマとかで
カッコイイ俳優さんとか、おおかた白いズボンを
履いてらしたので、
マネしたくなりますよね。
ナゲーが履くと、デブに見えます。デブですが。
またまた、蒲郡行きですね。
吉良吉田駅・三河(海)線ホーム。
3730系に見える3700系、
遠回りの知立行き。
吉良吉田駅も、寂しくなりました。
ポケットカメラ写真とは関連が無いですが、
名古屋鉄道さんの、5700・5300系が
いよいよ、終焉の時を迎えたようです。
その歴史に終わりを告げます。
パノラマカーの流れを汲んだスタイルも
見納めになります。
名古屋鉄道の、あまりの変貌ぶりに
少々悲しくもありますが、時代の流れには
逆らえませんね。
さよなら運転があるなら、必ず撮影に行きますが、
名鉄電車の大好きな1人として
静かに最後を見送りたいと思います。
ポケットカメラ写真も、
残すところ、あと1回となりました。
ようやく、目の毒から解放されますね。
ナゲー間、ご迷惑をおかけしました。
あと1回、あと1回だけご辛抱下さい!
もう限界・・・・。足がチベタイ・・・。
今日はこの辺りで失礼します。