別れというものは、寂しいものです。
でも、いつかはお別れしないといけないときが、
必ずやって来ます。
心の準備が出来ないままの別れは、
もっと辛いでしょう。
時間が解決すると言ってしまえば、それまでですが
でも、それしか方法がナゲーには分かりません。
本日、約20年付き合ってきた、
リビングの照明器具が、墜落死しました。
プラスチックの劣化で、
掃除をしようと思って外したところ、
カバーを落としてしまい、
照明人生を、終えました。
深い悲しみを乗り越えて、明るい未来を切り開くために、
LED照明を買いに行って、値段を値切るナゲーです。
ということで、本日は、
ホントにつまらない、岐阜近郊のフーケーを
ご紹介して参ります。
1989年7月21日。
ナゲーのお気に入り場所の1つ。
ジャングルみたいになってましたが、
現在は、護岸工事が進み、視界が開けました。
難点だったのは、蚊が異常に多くて、
血液型O型のナゲーは、たくさん献血しました。
キッタナイ用水路が、線路に沿って流れています。
駅周辺は、住宅街。
全部分かった方は、かなりの岐阜マニアです。
木曽川橋梁の真下は、川風が通って
電車の轟音さえガマンすれば、
涼める場所でしたが、ここも
護岸工事と公園整備により、
ノンビリ涼める場所では無くなりました。
上流方は、護岸工事の真っ最中。
結構流れが速いので、危険です。
1989年8月11日。JR名古屋駅。
この日は、高校生活最後の写真部撮影旅行の日なんですが、
なぜか、鳥羽へ行ったので、
何を撮って良いやら分からず、
とりあえず、帰りに名古屋駅の様子でもと思って撮影。
特急しなのが発車するホームは、結構な混雑。
今もですが、ホントに美味しいです。
昔は、どんぶりを持って近くのベンチで食えましたが、
最近、息子と行ったときに、
息子はナゲーと違って背が低いので、
ベンチで食べようと思い、持ち出したら
もの凄い勢いで、店員のオバチャンに怒鳴られました。
いつまでも、過去の栄光に浸ってたらいけませんね。
コアラ顔の0系新幹線を、在来線ホームから撮影。
当時は新幹線に乗るなんて、年に1回あるか無いかでしたが
今でも高嶺の花で、年に1回あるか無いかです。
1989年8月17日。またまた、木曽川橋梁。
地元の人は、臆することなく
川に入って、魚とか取ってました。
クロールをすると溺れるナゲーは、
川遊びなんて、トテモ無理。
夏の水田は黄緑色過ぎて、
撮影が非常に難しいです。
中途半端な入道雲。
暑いと言っても、現代ほどの暑さではありませんでした。
最近は、こんな所で真夏に写真撮ってたら、
「あの人、アタマ大丈夫?」みたいな感じです。
つまらない岐阜近郊のフーケーでした。
寝とったほうがエエわ・・・。
今日はこの辺りで失礼します。