昨日の続きで、映画の話しですが、
ナゲーの予想では、人気映画なので
超満席だろうと、気合いを入れて
映画館に到着したのが5分前!
ヤヴァイ、チケットの出し方ワカンネエ?
悪戦苦闘の末、開始2分前に発券機から
ビロビロと紙が出たので、競歩でシアター1ヘ。
なんということでしょう!!
お客ちゃんは、数えるほど・・・・。
半年も待てば、新作レンタル¥350程度で見れますもんね。
でも、余裕で座れて、
40才後半のハゲオヤジが号泣しているところも
見られなくて済み、
メシを買って帰ることに。
娘は「銀だこ」のたこ焼き、ナゲーはハンバーガー。
購入したあとに、貼り紙を発見。
「映画鑑賞チケット提示で、10%オフ」
・・・・・・・・・・・・・。
マシーンが支配する世の中が来ても
悪くないかなと一瞬思ったナゲーです。
ということで、1989年夏~秋の
心に沁みない、ナゲーのフーケー
ご紹介して参ります。
1989年8月22日。
JR高山本線・長森~那加間。
線路際は草ボーボーで、線路がどこにあるのか?。
ナゲーの頭は、頭皮がすぐに判別可能です。
1989年8月23日。夕方の「キハ11形」
長森付近も、かなりの田んぼ地帯。
1989年8月31日。
今度は空と、遠方に岐阜城。
東海色は白くて目立ちます。
案山子がもうちょっとリアルだと
面白かったです。
高田橋駅。
駅を出ると、踏切・鉄橋・桜の木。
手前には廃病院。夜は怖いです。
似ても似つかない、同じ形式同士の行き違い。
「特急ひだ」は岐阜駅へ。
街の中へ走っていきます。
電柱が並んでいて、電化路線みたいです。
リゾートライナーも、
重そうな体で、ノソノソと高山方面へ。
1989年10月8日。
線路横には、ホントに臭かったドブ川。
ナゲーの足のほうが臭いですが。
「880形」がクルマに邪魔されて
交差点の停止線に到達出来ず。
この線路が、美濃町線ではなくて
田神線と知っている方は、完璧な「鉄」さんです。
美濃町線・北一色~野一色間。
クルマ社会から解放された馬が
じゃじゃ馬になって走り出す場所。
しばらく専用軌道が続きますが、
警報機・遮断機無しの踏切が、
容赦なく連続出現するので
一瞬たりとも気が抜けません。
ヌボッと現れた、札幌生まれの「870形」
複電圧車に改造される前の姿。
前面についている黄色い円板は、
「続行電車があります」の印。
この電車が通過したあと、数秒で
同じ方向へ2本目の電車が通過します。
もともと路面電車なので、2列車連続で
同じ方向へ走ってきたりしたので
踏切を渡るときは、渡る側も相当気をつけないと
悲惨な事に。
踏切は一旦停まって左右確認しないと
ホントに危険な美濃町線でした。
本日は、ここまでです。
相当危険なまるちゃんです。
今日はこの辺りで失礼します。