本日は、「映画の日」ということで、
映画館で洋画は2回見ないと、
意味が飲み込めないナゲーは、
2度目の「ターミネーター・ニューフェイト」を
娘と共に、鑑賞しに行って参りました!
本日に限り、大人も「¥1000!」
(差額は昼食代に消えますが・・・・)
動きが早いシーンも、2度目は理解できました。
巷では、散々な評価のターミネーター・ニューフェイトですが、
映画なので、そんなに目くじらたてなくても、
SF映画として、存分に楽しめる作品だと思います。
映画館は、いつもより人出はありましたが、
やっぱりみんな出費を抑制しているのか、満席にはほど遠い状態。
半年経てば、レンタルDVD¥350位で見れるので、
映画館も厳しい世の中ですね。
2度目でも悲しいシーンに、やっぱり鼻水垂らして涙するナゲーです。
(もう、涙腺弱いで映画館行けんわ・・・・)
ということで、こちらは前回から2日目、
引き続き、2019年10月31日。
撮影してた西浦町から、ナビ検索したら、
なんと1時間ちょとの所要時間。
何とか間に合わないかと思いましたが、
完全に時間を見誤り、碧南市駅付近に着いたのは、
すでに貨物列車到着後。
上りの発車まで約2時間、彷徨う事に・・・。
「KE65形」が入れ換えをやっているのを、
チラッと見つけたんで、ウロウロしていると
遠くに、車列を発見。
付近は工場地帯で、近寄りがたい雰囲気。
時間がありすぎましたが、ナビ音痴なので
早めに撮影ポイントへ移動。
愛知県高浜市芳川町。
一応、川のようですが、
もう海ですよね。
撮影場所に1時間半も前に着いてしまいました。
こんな事なら、蒲郡線をもうちょっと撮るんだった。
堤防上は、釣りの方がスタスタと歩いていましたが、
とてもスタスタ歩けるような、半端ない細さ。
小心者ナゲー、2度目の尻すぼみ・・・。
マニアさんなら、すでにお分かりの有名地。
運河ですね。1日3本しか走らないようには見えない
とても立派な鉄橋。
早朝出発のため、他の場所を探すほどの覚醒度も無く、
クルマの中で、本を読んだり寝転がったりで
その時を待ちます。
たまに、野鳥の会・非正規会員になったつもりで。
海水なのか淡水なのか、花が咲いてますが・・・。
「セイタカ」もあるので、淡水なんでしょうね。
ここら辺で、鳥鉄はやめて・・・・。
そろそろ時間が近づきましたので、スタンバイ。
この鉄橋の手前には、
見事なコンクリート橋が連なっています。
遠くに「KE65」が見えてきました。
入り江みたいな場所を、コンクリート橋でパスします。
横から見たら、山陰本線・須佐~宇田郷間の
有名撮影地の橋みたいに撮れそうです。
次回、もうちょっと研究しようと思ってます。
形式は違えど、やはり「国鉄色」
この時間は、超逆光だったので
モヤモヤな写真になってしまいました。
ナゲーは欲張りなので、ほとんど三脚を使用しません。
すぐに少々移動して、予行演習しておいた違うアングルへ。
はるか(でもない)天空を(大げさな)
ダダダッダダッダダッと、DE10形式独特の
走行音を響かせて、鉄橋を渡っていきます。
「WWWWW」の幾何学模様。
工場地帯を突っ切ります。
鳥・鉄、両刀使い。
カマボコ形ドームも工場?
無事、ナゲ~鉄橋を渡りきりました。
三脚使ってるとこれが出来ないので。
実は、初めて衣浦臨海鉄道線内の走行シーンを撮りました。
ゆっくり周りたい所ですが、
やはり列車本数が少ないので、
なかなか撮りづらい所であります。
面白そうな場所がいっぱいありそうですので、
再訪を誓って、ゲンナリする3時間の帰宅路、
カーナビに逆らって高速に迷い込むナゲーでした。
また、泣いちゃったのね・・・・。
今日はこの辺りで失礼します。