本年も、恒例の「ナゲー一般参賀」が
ナゲー家2階「居間の間」で行われました。
ナゲーのお言葉が始まります。
「新年、明ケマシテ、オメドトウゴザイマス。」
「本年ハ、ナゲーヲ集団デイジメルコトノナイヨウ、」
「ナゲート、ナゲーブログノ、マスマスノ発展ヲ祈念シ、」
「世界平和ト、桜ヲ見ル会ノ招待ヲ、希望シマス・・・」
逃げて誰もいない居間の間で、1人日の丸を振るナゲーです。
(ナゲー、バンザ~イ!バンザ~イ!)
ということで、昨日から引き続きまして、
1992年1月26日に撮影した、
冬の伊吹山付近の鉄道写真を
ご紹介して参ります。
前回はこちら↓
心も凍てつく写真ですが、ご覧下さい。
同じ場所だと、似たような写真になってしまいますが、
車両はイロイロ来た時代なので、
1日へばりついても、飽きることは無かったです。
JR貨物さんの「EF65形1000番台初期形」が牽く
高速コンテナ列車。
時代は常に動いています。
(動かないのは、ナゲーの頭脳だけ)
もうちょっと先に逝くと、(地獄?)
東海道新幹線の「トンネルドピューン」
(表現が、一部紛らわしいですがご了承下さい)
と言っても、下から見上げる形なので
ご覧のように、ケーブルがジャマジャマ・・・。
新幹線の撮影場所は、まだ未踏のナゲーでした。
後追いはまだ撮影できますが、
ドピュ~ンと出てくる列車は、連写じゃないと無理!
(表現が、お見苦しい点、お詫び致します)
これは、上り列車がドピュドピュッと出てきて、
2階建て部分だけ狙いました。
上手い具合に、青と白の塗り分け部分に
ケーブルが重なり、目立たなくなりました。
近江長岡駅構内は、大阪セメントから出る
貨車の関係で、広い構内でした。
手前の線路は、大阪セメント専用線。
茶色のデッキ付き電気機関車が走ってたんですが、
さよならになるまで、遭遇出来ませんでした。
再び、元のお立ち台に戻ってきました。
JR西日本さんの「489系ボンネット形」
一応、鳥の「特急しらさぎ」
杉木立の間から、チラリズムで。
(やっぱり、全部見えちゃうより、チラッとが良いです・・・)
ちょっとサイド気味から。
JR貨物さん「EF65一般型」コンテナ列車。
やはり、国鉄色が似合います。
(ナゲーは、足が臭います)
夕暮れが近づいてきました。
ナゲーは昼行性生物なので
夜はあまり出歩きませんので
夜の写真が、極端に少ないです。
(ただの面倒くさがり)
再び、正面がちな場所から。
JR東海さんの希少種「311系」
「ナイスホリデー近江路」ですが、
大垣駅からは、定期列車のスジに入ります。
「ナイスホリデー」の表示は、ごく短期間で終わりました。
(ナゲーの休日は、ナゲーホリデーです???)
急カーブを抜けて、柏原駅へ進入します。
柏原~近江長岡間は、駅間距離が結構短いです。
夕方から、夜に移行して
ナゲーがそろそろ、ホームシックにかかる時間帯。
夜の伊吹山を撮ろうとしたら、
ナゲー得意の大失敗。
電車のヘッドライトだけの露出に・・・・。
何の列車か分かんないですね。
気を取り直して・・・。
今度はしっかり三脚を立てて、長時間露光。
日没は、案外速いスピードで進むので、
列車本数が少ないこの区間は、
なかなかタイミングが難しいです。
新幹線は次から次へと来るので、
新幹線の光跡は、何とか撮れました。
伊吹おろしの風が、直接ナゲーを攻撃してくるので
ナゲーのブログみたいに、チョー寒いッス・・・。
ようやく、在来線の電車が来た頃には、
もう宵闇直前。
なんとか伊吹山の姿が撮れました。
もう、真っ暗けになるので、
伊吹山の撮影は、あえなく終了。
ここが、お立ち台。
珍しい列車が来る時は、
スペースが無くなるほど、ドマニアさんが並び
怒号と罵声の修羅場になります。
夜は人通りもないので、非常に寂しい所です。
闇夜に浮かび上がり、突然鳴り出す踏切は、
背筋も凍ります・・・・。
せっかくなので、近江長岡駅へ移動します。
通りから少し入った場所に、駅舎があります。
ホームの長さは、国鉄時代のまま。
伊吹山が閉山している間は、結構寂しい駅です。
伊吹山では、超ナゲーレンズを付けた
野鳥撮影家さんが、たくさんお見えになります。
(オオタカを撮っていると聞いた事があります)
是非、一度お越し下さい。
クルマで手軽に山頂付近まで行けます!
ヤバイ!・・・・ヤバイよヤバイよ!!!!
もう、ナゲー家のクリスマスも終わりだよ!!!
このまま、巨猫に飲み込まれて
みんな食われるんだ・・・・。
人類は、巨猫には勝てない・・・・。
読者の皆さん、サヨウナラ・・・・
(終わりカヨ~~~~~)
進撃の巨猫ごっこ、お終い!
クリスマスツリーは、また年末!
今日はこの辺りで失礼します。