最近、階段を上るのが困難な年頃になってきて、
ナゲー家の1階と2階とを連絡する重要な階段を
ナゲー家国会に提出しましたが、
反対多数で否決されるナゲーです。
ということで、
心に沁みない、ナゲーのフーケー、
ご紹介して参ります。
あまりフーケーとは言えませんが、
チラッとだけご覧下さい。
1993年2月日付不明。
高山本線の木造駅舎は、
ほとんどが無くなりました。
田舎の駅は、エレベーターも何も無くて大変です。
田舎の駅に行くと、地元の方が作ったのか、
手製の座布団なんかが、よく置いてあります。
ちょっと近代的な待合室だったので、
あまり郷愁も感じませんね。
(髪の毛に郷愁を感じますが)
山間の小駅に、数少ない普通列車が来ます。
国鉄時代の低いホームから、
よっこらしょっと乗り込みます。
(足が胴体より短いナゲーは、この段差は致命傷です)
以前ご紹介した、撮影名所。
JR高山本線・飛騨金山~福来信号場間。
下原ダムの湖面に、レールバスが映ります。
(ハゲでも、こんなにはっきりは映らない)
どこを走ってるのか、分かりにくいですね。
湖面に映る区間は、ほんの僅か。
飛水峡信号場~上麻生間。
県道の標識に「上麻生」と書いてあったので。
お客さんが乗ってますね。
車内に畳を敷いて、簡易お座敷車にしてあったようです。
車体が軽いから、よく揺れただろうな。
(結構、乗り物に弱いのに鉄道好きなナゲー)
排気ガスを撒き散らして発車していく
JR西日本さんの「キハ58系・急行たかやま」
年寄りの厚化粧みたいなパステルカラー。
(排ガスに白い車体は、掃除泣かせですよね)
「上麻生駅」も、木造駅舎でした。
まだ残ってるのかは不明。
駅前には、蒸気機関車展示館が。
閉まっていて、入れませんでした。
蒸気機関車には重要だった給水塔。
樽見鉄道・本巣駅にまだあるのかな?
中に入ったら、出てこれないですかね。
汚写真ばかりですみません。
今日はこの辺りで失礼します。
手と足がくっつく柔らかさ。猫背ですが・・・。