昔々あるところに、
(Long Long アゴ。ナゲーをバカにした言葉)
おじいさんとおばあさんが居ました。
おじいさんは山へ、おばあさんをシバキに行きました。
(家庭内暴力やないか!)
オバアサンがスマキにされて、川に沈められていると
川上からクソでかいモモが、ドンブラコ~
(ナゲすぎるので途中割愛)
モモタロウは、青ナゲ・赤ナゲが居るナゲヶ島へ、
(モモタロウは嫁さんという噂が・・・・)
極悪非道の任侠ナゲ鬼退治に、3人のお供を連れていきました。
(めちゃくちゃ弱そうなんだけど)
その3人とは、サル・ウサギ・クジャク・・・。だったっけ?
ナゲヶ島に上陸した直後、
モモタロウは、お供に総攻撃を命令。
サル(嫁さん)に引っ掻かれ、
ウサギ(娘)に噛みつかれ、
クジャク(息子)に突っつかれ
瀕死の状態の可哀想なナゲ鬼。
必死に命乞いをする極悪任侠ナゲ鬼を
なぶり殺しにしたモモタロウは、
ナゲ鬼から、金品を強奪。
(将来、老鬼ホームに入るための頭金だったのに・・・・)
貢献したサル・ウサギ・クジャクを容赦なくコロナ解雇!
奪った金品全額を自分のモノにして、
モモタロウは生涯裕福に暮らしました。
めでたし、めでたし!
(ただの強盗鬼ころしではないか!清洲城・鬼ころしってお酒あったような)
ということで、本日も極悪非道ナゲーブログ
進めて参ります。
本日はちょっと鉄道から離れまして、
私的な汚写真が多数出て参りますが、
吐き気止めを飲んでご覧下さい。
1997年に惜しまれながら?閉園した、
名古屋鉄道さんの一大観光地だった、
三河湾に浮かぶ、「うさぎ島」「猿ヶ島」を
1994年に訪問したときの汚写真をご紹介致します。
本当の名前は「前島」「沖島」と言うそうです。
閉園後は無人島になりました。
1994年9月21日。
当時のナゲー皇太子(現・ナゲー国総理大臣。立場おかしいやろ!)と
KANOJYO妃(現・ナゲー国女王陛下)との、
うさぎ島・猿ヶ島の歴史的極秘訪問が実現。
一大観光地なので、素晴らしい人出!
観光船乗り場まで、厳戒態勢の中を歩きました。
はい、うさぎ島到着。
国賓級扱いなので、矢印の向きに従わなくても大丈夫。
やはり、国民的観光地なので、かなりの人出。
お忍びの訪問なので、姿は黄塗りで。
早速、ウサギ達が歓迎のご飯に群がります。
慣れているというか、ご飯だけが目的のような・・・。
逃げないから、かわいいですけどね。
ナゲー国賓からの贈り物に、ご満悦な様子のウサギちゃん。
食べ終わると、グタ~。
自由な環境で、ノビノビ暮らすウサギちゃん達。
これだけ観光客が押し寄せても、微動だにせず。
大歓迎の島民達に別れを告げ、
次の目的地へ、名鉄海上観光船・貸切状態の船で移動。
皇太子といえども、この服装はダメでしょ?
何これ?どこの西部劇の人?
当時は、これで良かったんです!
シャツをズボンに「IN」するのは当たり前!
高校からのリーゼント崩れが、チョイ悪任侠。
ちなみに、落ちたら泳げません。
猿ヶ島到着。たくさんの猿民の手荒い大歓迎を受けました。
ボデーガードは何をしておるのだ!
KANOJYO妃から、ご飯を強奪する猿民。
観光客はウサギより猿が好きなのかな?
結構な人達が、こちらには居ました。
生きていくためには、仕方ないのです・・・・。
猿民の厳しい現実を、目の当たりにしました。
モモタロウ伝説の、もう1人のお供は・・・。
居ました。クジャクちゃん。
弱きを助け、強きをクジャク・・・・・。
(言っちゃったよ・・・・)
すごく、人なつっこいクジャクちゃんでした。
なんで猿ヶ島にクジャクなのかは不明。
ナゲー皇太子自ら、ご飯を差し出されるお姿。
全然関係ない人ですが、ついて回るクジャクちゃん。
こうして、うさぎ島・猿ヶ島非公式訪問の日程は
全て終了しました。
閉園してから無人島になった両島。
ウサギちゃんや猿民、クジャクちゃんは
どうなったんでしょうね?
まさか、放置プレイって事は無いでしょうけど。
空前のネコブームですので、このような島を
また復活させたら、結構儲かると思いますけどね。
最後はやっぱりネコ!
竹島へ移動して、これまた人慣れしたノラちゃんと
お戯れになる、ナゲー皇太子。
お姿は、プリンスには相応しくないので、黄色塗り。
うさぎ島・猿ヶ島非公式訪問を終えて、
将来を憂うKANOJYO妃です。
(ただ、逆光で撮ってるだけでしょ)
1997年に惜しくも閉園になった、
うさぎ島・猿ヶ島の1994年の様子でした。
オマケ。赤色のお召し列車で移動する
KANOJYO妃の様子。
「モデルになって下さい!」と
ひれ伏すナゲー皇太子。
この後、踏まれたことは言うまでもありません・・・。
昔々のお話しでした・・・・・。
ナニ?その話?アホ?
今日はこの辺りで失礼します。